自分軸が奪われそうになってしまったら

他人に振り回されてしまって、どうしても自分の思うように行動できない。
自分軸を取り戻したいのに、取り戻せない。
そんな風に、日々の生活の中で自分を見失ってしまうことはありませんか?
「人と同じようにできない」自分を責めてしまうあなたへ

「自分が間違っているのかな」
「自分がおかしいのかな」
「社会に全然なじめない。自分だけ浮いている気がする」
「人と同じようにできなくて、つらい」
そんな気持ち ...
「自分を大事にする時間」の作り方

「どうせ私なんて・・・」
「私には価値がないから」
そんな気持ちになったときは、あなたのことを大切にしてくれる場所に行きましょう。
たとえば、お気 ...
「自分に戻る時間」を作る方法

「自分に戻る時間」を、あなたは作れていますか?
慌ただしい毎日の中で、目の前のことに追われ続けて
バタバタと過ごしていると、心を自分の方向に戻してあげる時間が
だんだん失わ ...
今年もどうぞよろしくお願いいたします

こんにちは。
新年となりましたね。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
皆さんはどんな年末年始を過ごされたでしょうか。
私は近くのお寺の除夜の鐘を聞きながら ...
一年を振り返って思うこと

今日で仕事納めという方もいらっしゃるかもしれません。
あなたにとって2022年は、どんな一年でしたか?
たくさんの出来事があった中で、どんなことが最も印象に残っているでしょうか。
私が「自分を責める」をやめられなかったとき(5)

もう私は一生、自分で自分を責めることを止められないのだろうか。
これまでの人生で、幾度となくそんな思考にとらわれては、
絶望的な気持ちになってきました。
こんな自分はもうう ...
私が「自分を責める」をやめられなかったとき(4)

頭の中で鳴りやまない「自分責め」の声は、幼少期からずっと続いてきた親の怒鳴り声。
私は、親からひたすら言葉の刃を向けられて、来る日も来る日も恐怖に怯えながら、
「安心」や「安全」を一切感じることができない家庭環 ...
私が「自分を責める」をやめられなかったとき(3)

本当は傷ついているのに、その自分を自分でさらに攻撃してしまう。
そんな私の激しい「自分責め」は、何年経ってもいっこうに静まる気配がなく
むしろ時間が経つごとに、どんどん悲惨なものになっていきました。
私が「自分を責める」をやめられなかったとき(2)

頭の中で「自分を否定し続ける声」が鳴りやまない。
そう自分で気づいたのは、いつからだったのか。
私は記憶をさかのぼって考えてみました。
すると、18歳で親元を離れて上京し、 ...