私が「自分を責める」をやめられなかったとき(4)
頭の中で鳴りやまない「自分責め」の声は、幼少期からずっと続いてきた親の怒鳴り声。
私は、親からひたすら言葉の刃を向けられて、来る日も来る日も恐怖に怯えながら、
「安心」や「安全」を一切感じることができない家庭環 ...
私が「自分を責める」をやめられなかったとき(3)
本当は傷ついているのに、その自分を自分でさらに攻撃してしまう。
そんな私の激しい「自分責め」は、何年経ってもいっこうに静まる気配がなく
むしろ時間が経つごとに、どんどん悲惨なものになっていきました。