体調が悪い自分を責めてしまうあなたへ

急にとても寒くなりましたね。

皆さんは体調を崩されていないでしょうか。

私の周りでも、今ひとつ調子が出ないという方が多いです。

どうか今夜はあたたかくして、ゆっくりお過ごしくださいね。

 

今日は、「体調が悪いことを責めてしまう」そんな方に向けた内容です。

 

いつも具合が悪かったり、

何かあるとすぐ体調を崩してしまったり、

本当に体力がなくてすぐに疲れてしまったり、、、

 

そんな自分が情けない。

そんな自分のことが嫌。

皆さんはそんな風に、自分のことを責めてしまっていませんか?

 

 

頭では「もっと頑張りたい」「もっとできるはず」「もっとやらなきゃ」と

考えているのに、体がついてこない。

なかなか思ったとおりに動けない。

そんなときは、実はあなた自身が気づいていないほど、たくさんの疲れがたまっている可能性もあります。

 

これ以上自分にムチを打って、無理やり動かそうとするよりも、

思い切って、少しだけでもいいのであなたの体を休ませてあげてください。

一度立ち止まってみることで、かえってあとから回復が早くなることもあります。

逆にあまりにも無理を続けると、予想もしなかったような大きな病気につながってしまうこともありえます。

 

 

5分でもいいので、深呼吸して外の景色を眺める。

寝る前に少しだけベッドの上でストレッチをする。

音楽を流しながら、ゆっくりとあたたかいお茶を淹れる。

 

そんなささいなことでもいいので、あなたの体と心に優しくなれるような時間を作ってあげてください。

 

 

少しでもあなたの体が楽になり、明日からまた前を向いて、生きることができますように。